かいてき(カイ的・快適)ビジネス

インセンティブとモチベ理論、多くの企業が間違える3つ誤解(奥義005)

Sponsored Link

就職活動する身にとって、
インセンティブ制度というのは魅力的に映る人も多くいるようです。

インセンティブ制度は簡単に言えば、個人の成果に合わせて、
報酬が変動するもの、いわゆる成果主義です。

一見すると合理的に見える制度ですが、
これが良くない影響を及ぼすこともある事をご存知でしょうか。


僕は大手電機メーカー3社を12年で渡り歩きました。


今回の記事では、インセンティブとモチベーションアップ理論に関して、

・多くの企業、ビジネスマンが勘違いするインセンティブ制度の落とし穴
・マズローの欲求5段階説と幸福の形
・ネットビジネス視点から見たインセンティブの活用法



についてお伝えします。
ネットビジネスにインセンティブを活用することで、

・情報発信力向上
・読者の満足度向上(顧客満足度向上)
・潜在ニーズを掘り起こすアイディア

などのベネフィットがありますので
ご覧いただけたら、と思います。



google Sponsored Link1

インセンティブ制度の落とし穴

以下の通りに説明していきます。

・落とし穴① インセンティブは短期的報酬
・落とし穴② 事業所の予算次第
・落とし穴③ 成果に偏りすぎる

落とし穴① インセンティブは短期的報酬

インセンティブ制度をおさらいすると、

一般論として
・ボーナスは、企業の業績に合わせて歩合がアップすること
・インセンティブは、個人の成果に合わせて歩合がアップする事です。


僕が最も伝えたいことから言えば、
インセンティブ制度という言葉に踊らされない事です。

ここでひとつ、
僕が務めてきた3つの電機メーカー、上場企業の、具体的な実情をお話しします。


3つの会社はそれぞれインセンティブ制度という言葉をわざわざ使うことはありませんでしたが、
似たような制度はありました。


ボーナスに関しても会社への貢献度によってボーナス額は幾らでも変わります。
会社に評価されて昇進すれば、金額はどんどん変わります。


では違いは一体なんなのか?


と思いますが、
それを紐解く一つの答えが見えてきました。
それは、期間的な違いです。


・インセンティブ制度は目先の報酬
・昇進などの査定は長期的な報酬


結局やっていることは殆ど同じで、
頑張りが直ぐに見えるか、そうでないかの違いです。
ただ、逆の見方をすれば、昇進は簡単にはできない反面、
一度昇進すれば、その後の安定的な報酬アップが期待できます。

これは、どちらが良いと言うことではなく、両方必要です。
そのバランスがどうなっているのか?に着目する必要があります。

落とし穴② 事業所の予算次第

それぞれの事業所、部署で査定が行われる以上、
事業所に割り振られた予算の上でインセンティブの結果が与えられます。


従って、どんなに成果を出そうとも、
事業所の収益が良くなければ、結局頑張りが反映されない事になります。


また、仕事内容によってもインセンティブの有利、不利があります。

例えば営業であれば、契約数に応じて分かりやすく結果が出ますが、

教育部門においては、
長期的な視点で見る必要があり、
不公平感が生じます。


もし、インセンティブに魅力を感じるようなら、
そうした部署に行けるという確証があるのか?など、
自身の思うチャレンジができる事なのか、確認が必要です。


落とし穴③ 成果に偏りすぎる

インセンティブに関しては、結果が数値という見える形になる為に、
分かりやすくはありますが、危険な側面もあります。

それは、
・査定が難しい事
・短期的な結果を求めてしまう事
・評価基準が金額のみになりがちな事

です。
特に危険なのは、評価基準が金額のみに向いてしまう事です。
もちろん、お金が重要であることは誰にも否定できないと思いますが、

お金を追い求めるが故に、
それ以外の価値観を否定し、間違った方向に行く可能性があります。


お金でしか人を判断できなくなると、
殺伐とした雰囲気になりますし、
そうした会社は、仲間意識が非常に薄く、
とても脆い関係性になってしまいます。


それは、まるでスター選手は多いけど、
全く団結力のないチームになってしまいます。


ここで、
人の心理的欲求を説明した、
マズローの欲求5段階説についてお伝えします。


マズローの欲求5段階説とは

マズローの欲求5段階説とは、

第1段階:生理的欲求
→ 食欲、睡眠欲

第2段階:安全欲求
→ 安全、経済的安定、病気しない

第3段階:社会的欲求
→ 仲間が欲しい、集団に属したい

第4段階:承認・尊厳欲求
→ 認められたい

第5段階:自己実現欲求
→ 成長したい、学びを得たい



マズロー欲求5段階説、マーケティング応用への落とし穴(奥義002)


諸説ありますが、
基本的には第1段階から第五段階まで、
順次階段を登るように一段ずつ欲求を深めて行く事になります。

第1、第2段階は生きて行く為に必要な欲求で、
第3、第4段階は、自己承認欲求に当たる部分になります。


対して第5段階は、
他人の評価を気にせずに、ひたすら自分の学びを深める事にフォーカスする事になります。


世の中で言われている、インセンティブ制度というのは、
金銭の側面に限定されている企業が殆どで、

第2の経済的安定か、
第4の自己承認欲求を

満たすものです。
今、日本人は生きがいについて、再度考える時期に来ており、結果よりプロセス、
商品、サービスよりも会社の在り方にフォーカスし始めているので、


余りインセンティブ制度を推し進めようとする企業には注意が必要です。


もちろん、本来のインセンティブとは、お金だけではない為、
生き方、学びそのものにフォーカスした考え方を持っているのかが判断基準になります。


google Sponsored Link2



情報発信力力向上のためのインセンティブ

ここからはネットビジネスでおインセンティブ、
モチベーション理論の解説を行います。

まず、先ほど述べた通り、企業で言う所のインセンティブ制度は、
目先の利益に偏りがち、ですが、短期的、長期的を両方伝える必要があると述べました。


ネットビジネスにおいても、
・短期的収益視点と、長期的収益視点、
・短期的成長、長期的成長
・短期スケジュール、長期スケジュール

両面からのアプローチが必要です。



一般的にインセンティブとは、
以下の3つの欲求を満たすことを考えます。

1.金銭的欲求刺激
2.物質的欲求刺激
3.名誉的欲求刺激


1~3は短期的な欲求刺激となるので、
更に先の例えばマズローでいう所の、自己実現欲求や、自己超越に
繋げたい所です。

自己超越については、今回始めて出した言葉ですが、
マズローの第6段階の欲求と言われ、人に貢献することに喜びを得る、という欲求です。



ブログであれ、メルマガであれ、
最初に読者が求めているのは、問題解決だったり、経済的な安定だったりします。
そこに対するアプローチはもちろん必要ですが、本当に求めているのはこうした顕在ニーズではなく、
潜在ニーズ、もしくはウォンツです。


例えば花火大会の記事を書くにしても、
花火大会に行きたい人は、


・きれいな花火を観て感動したいのか
・花火を恋人と観る事で、より仲を深めたいのか
・家族で出かけて、絆を深めたいのか


絆を深める事を考えるのなら、
浴衣で写真が撮れるスポット、もしくはフォトスタジオの提案もできるかも知れません。
花火の前に話ができる場所を提供したり、
もしくは花火は例え遠かったとしても、ゆっくりと食事ができる場が必要かも知れません。

仲を深めたいのなら、恋愛テクニックもあるでしょう。


そうした潜在的な欲求、ウォンツに気づき提案することが必要です。
単に花火大会の情報を調べた読者が、
もっと恋人と仲良くなる方法がある事を知ったり、

家族の絆を深める事に意識が向いたら、もっと人生は良くなる。


そうした、さらに先へのモチベーションにつなげる事が、
ブログやメルマガからできるインセンティブ(外的動機づけ)だと思います。


まとめ

今回は、インセンティブとモチベーション理論についての解説を行い、

企業の使うインセンティブ制度が、
目先の利益なのか、それとも先々まで見越した上で作った制度なのかを
よく吟味する必要がある事、


また、ネットビジネスのマーケティング視点から、
消費者のニーズに答えるだけでなく、ウォンツにまで目線を向けて、
情報発信することで、


ネットビジネスに限らず、
あらゆる場面で人のお役立ちの幅を広げられることをお伝えしました。

是非、日々の活動に外的動機づけ(インセンティブ)を活用し、
自分もそして、関わる人の幸せを願う様にできたら、と僕自身思っています。

他にも情報発信力を鍛える、心理テクニックがたくさんありますので、
読んでもらえたら、と思います。
情報発信力を鍛える100奥義リンク一覧はコチラ

google Sponsored Link3

PS
 
 
元日立製作所 社員が教える、日記ブログで、給料とは別に
結構稼ぐ方法。賢い人はすでに始めています。
 

ビジネスコミュニティindividualに無料で参加はこちら

 
 
 

Sponsored Link

関連記事

google スポンサードリンク

じゅんぺいのプロフィール