なぜ英語を学ぶのか?超越文法が目指す先
なぜ英語を学ぶのでしょうか?
・英語をペラペラに話したいから?
・試験、就職、昇進のため?
いやいやいや。もっと先を見据えている。
超越文法がどんなことを目指しているのかをお伝えします。
【多言語学者は何を目指すのか】
今回でメール講座は14回目でした。
僕も記事を書き続けて14日を超えた所です。
継続の定着の目安は21日。
現在も潜在意識からの反発が凄いですが、
負けずに味方にできる様、頑張ります^ ^
今回の内容は、
過去2回の溝江先生の動画セミナーの総復習と、
超越文法が目指す先の話でした。
(あと、英単語の分解の仕方など、知識的な所もありました)
溝江先生を始めとする、言語学者が研究されている事は、
全ての言語の共通概念を作ることです。
チョムスキーという人が、全ての言語を包摂した文法が、ある事を唱えて、
「普遍文法」と名付けたそうですが、
超越文法はその概念よりも抽象度の高い世界を目指しているそうです。
英語学を学びながら、
言語全体の仕組みを学び、
言語に紐付いた歴史、宗教、あらゆる知識を学び、
さらには脳力開発まで行っていく。
という事です。
こんな事を考えた事はありますか?
「資格がないから就職できない」
「ニッチな業界なので、転職できない」
「TOEIC取ったら留学しよう」
「英語ができないから海外に行けない」
先々が分からないから、準備して飛びこもう。
今の日本は、見えない所に飛び込む事に恐れている気がします。
見えない恐怖。
もちろん、準備は必要ですが、
リスクの度合いを見ながら、
大丈夫なところは、飛び込んだ方が良い場合がほとんどです。
【僕は社会に怯えていた人間です】
実は、僕自身が見えない恐怖に怯えてた人間です。
自分の技術が他の会社で通用しないんじゃないか、
雇って貰えないし、雇って貰えても役に立てない、ついていけないんじゃないか?
そうやって、
ズルズルとブラック企業で、
毎月200時間とか残業していたんです。
考える事、羽ばたくことを諦めて。
僕が語学で経験したのは、
とりあえず飛び込んでみる、という事です。
話す内容とか、なーんにも決まってないけど、話しかけてみる。
ホテルのフロントに行ったら、
とにかく英語でチャレンジしてみる。
言葉が通じなければ、
ジェスチャーでも、絵でも書いてみる。
道に迷ったら、
近くのおじさん、おばさんに話しかけて、
指差した方向に進んでみる。
結構何とかなるし、
みんな助けてくれる。
そんなろくに話せない状態で、
中国の田舎に行ってみました。
英語が通じない状況下で、
話さなくては行けない。一つも中国語がわからない。
でも、何とかなった(笑)
そして、英語圏に戻ると何故か安心する。
(英語喋れないのに 笑)
【不安な世の中だから飛び込んでみる】
世の中は、本当はわからない事だらけの、
不便な世の中だった筈なのに、
気がついたら便利になってました。
その便利さの当たり前によって、
僕たちは分からない事に対する恐怖に弱くなりました。
でも、やってみたら出来る事がわかったんです。
英語学習を通じて、
そういうものが学べると思います。
特に超越文法は、言葉のルールなど、知らない事が多い中、
真っ暗闇の中で、手探りで光を見つける方法を学ぶ事ができます。
こういった、
「何とかなるだろう、ってか何とかするし」
という、根拠のない自信、でも
やる手段は幾つか思い浮かぶ、という状態に持っていければ、
ありとあらゆる生活、人との関わりにおいて、
ものすごい武器になるのではないかと感じました。
未知との遭遇の恐怖に負けない事、
わからないながらも進めていく心の在り方、テクニック…。
これからの激動の時代に必要なものです。
僕自身も
これからも未知なる世界に、
恐れずに飛び込んで行きたいと思います!
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